2020年5月19日火曜日

コロナ対策 青谷(第10報 5/16)


青谷教会家族のみなさんへ

わたしにふさわしいときに、御手をもって 追い迫る者、
敵の手から助け出してください。
                  詩編 31:16

通勤の道から六甲山の山並みを眺めることがよくありますが、
六甲山の新緑の鮮やかな緑が心地よく感じるこのごろです。
普段なら教会学校の5月の六甲山ハイキングが計画され自然を満喫していましたが、
今年は楽しみにしていた布引へのハイキングを断念せざるを得ませんでした。

新型コロナウィルスの感染拡大により青谷教会の対応の一環として、
緊急連絡をお送りはじめた2月29日からもはや3ヶ月になろうとしています。
その間、不安の日々の中、教会へ集うことすら許されない状況が続いています。
今週、39都道府県の非常事態宣言が一部解除される中、兵庫県は自粛要請が続いています。
出口が見え始めたとは言え、いまだに気持ちが晴れることはありません。
今日は二つの内容を共有したいと思います。

1 西日本教会の方針と今後の対応について
5月15日、西日本ルーテル教会常議員会から引き続き自粛のお願いの連絡がありました。
今日は常議員会からの便りの少し紹介し、今後の青谷教会の対応を考えたいと思います。
お願いの便りの中に、自粛の理由について、次のように説明しています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・礼拝、集会の参加、移動等による感染のリスクがあるため。
・礼拝の奉仕者、教職、役員等の健康管理の必要性。
・高齢者や健康不安のある方への配慮の必要性。
・解除により、近隣で感染、感染2波の発生が危惧されること。
・4月より行われているネット礼拝、コピー配布等が継続され、効果をあげていること。
これらは常議員会からのお願いです。地方教会の状況に合わせて、
感染防止を行い、礼拝の再開を待たれている教会もあると存じます。
これらについても、ご相談、ご報告ください。
次の要請は今後の状況を見てさせていただきますが、
少なくとも5月中は 上記の方針でお考えいただきたくお願い申し上げます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これらの西日本教会の見解は、青谷教会の方針を決める上で大事な内容です。

2 青谷教会の今後の具体的対応について
先週、5月10日は、青谷教会の拡大役員会が開かれました。
通常通りの拡大役員会の開催ができず、いわゆる遠隔によるWEB会議が開かれました。
教会の会場と拡大役員のみなさんの自宅をネットで結び、ウェブカメラを用いて行った会議です。
今までやったことのない、新しい会議のやり方を試みましたが、ほぼ役員全員の参加されました。
その中で、いくつか新たな行動指針が提案、審議され、実行することを決めました。
財政的にはかなり逼迫している状況の中ではありますが、
今の状況を乗り越えるべく、あえて積極的に行動を起こして行こうと役員たちの意見が一致しました。
具体的な内容としては、まず、ライブ礼拝未受信者への対策を至急行うことです。
・通信可能はタブレットを教会で購入して(10台)、該当者に貸し出す。
・教会員が訪問して礼拝ライブ配信の見方を説明し、交わりの機会とする。
・そのため、本会計とは別に「礼拝共有タブレット支援献金」を立ち上げ、献金を募る。
具体的な内容は報告の時や拡大役員会議事録などを通して説明していきます。
近いうちに、緊急事態宣言が解除されたとしても、緊急礼拝体制の一つ前の段階に戻りことになり、
段階的に活動制限を緩めていくことになるので、引き続き対策を講じて行く必要があります。

この間、培った様々はノウハウや考え方は、今後の教会活動に大いに活かされていくと確信します。
ぜひ、青谷教会のみなさんが、今こそできること、知恵を絞り、また果敢に実行に移し、
青谷教会の将来のため、宣教のためにささげる教会のため未来の肥やしにしていきましょう。

明日、礼拝で共に主のめぐみに与りましょう。

青谷福音ルーテル教会  牧師 前川 隆一
            議長 朴  鍾祐